2022年モデルのCBR250RRが正式発表されました。やっぱり廃盤カラーあったよ。
- 2021年12月20日：正式発表されました。過去の情報はこちら。
- 2021年12月9日：グラファイトブラックが追加される
2022年モデルのCBR250RRのリリース
Hondaは、軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」のカラーバリエーションを変更し、2022年1月20日（木）に発売します
Honda | 軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」の カラーバリエーションを変更し発売
CBR250RRのカラーラインアップ
2021年モデルのCBR250RRのカラーラインアップ
【継続】マットガンパウダーブラックメタリック
【継続】パールグレアホワイト
【廃盤】グランプリレッド
【継続】グランプリレッドストライプ
2022年モデルのCBR250RRのカラーラインアップ
【新色】グラファイトブラック
【継続】マットガンパウダーブラックメタリック
【継続】パールグレアホワイト
【継続】グランプリレッドストライプ
グランプリレッドがなくなり、グラファイトブラックが追加されました。
ついでにインドネシアカラー
ブレイブリーレッドブラック
ホンダトリコロール
どちらも日本に入ってきてません。たぶん今後も入ってこないと思う。
ホンダトリコロールはワンチャンあるかもしれませんが。期待しないほうがいいとは思う。
2022年モデルのCBR250RRの価格
- 2021：税抜74万7,000円(税抜77万7,000円)
- 2022：税抜74万7,000円(税抜77万7,000円)
価格は据え置きです。
2022年モデルのCBR250RRの変更点まとめ
- スペックや装備の変更はない
- 価格は据え置き
グラファイトブラックの見た目の変更点
- ホイール：ゴールド→ブラック
- フロントフォーク：ゴールド→ブラック
- キャリパー：ゴールド→ブラック
- フロントディスクインナー：ゴールド→ブラック
- スイングアーム：シルバー→ブラック
- タンク上デカール：有り→無し
- サイドカウルインナーデカール：有り→無し
- テールカウルインナーデカール：有り→無し
- アッパーカウルデカール：有り→無し
CBR250RR史上最も地味なカラーでは？個人的に好みです。
基本的に派手カラーだったり、デカールが多いモデルですけど、デカール少なくても全然違和感ないですね。
ちなみにライバルのNinja ZX-25Rも基本的に派手カラーですが、初年度から地味なメタリックスパークブラックがいるよ。
こういう地味カラーも需要があるんでしょうね。実際私も好きだし。
2023年モデルでモデルチェンジがあると思う
現行CBR250RRは平成28年規制(EURO4相当)適合モデルです。平成32年規制(EURO5相当)では無いよ。
継続生産車ですので、2022年11月からはEURO5に適合する必要があります。
現行CBR250RRの排ガスの値はEURO5の基準を満たしてはいません。
しかしながらEURO5適合に必要な装備は揃っています。
なので次のモデルチェンジは現行ベースの可能性が高いです。まぁ当たり前ではありますが。
ちなみに2023年モデルか2024年モデルでモデルチェンジするって噂はあります。マイナーチェンジらしい。
2023年モデルはEURO5適合だけの可能性がありますし、上記の噂のモデルチェンジがされる可能性もある。どっちなのかは現状不明。
個人的には現行ベースでエンジンや電子制御、デザインの変更等があると思う。根拠ないよ。