パワーアップするって噂でしたが、パワーダウンしてるみたい。むむむ。
- 2021年11月10日:型式認証されているみたい
- 2021年7月25日:馬力上がるようで
- 2020年12月26日:マイナーチェンジの噂がある
2020年12月26日:CBR1000RR-Rがマイナーチェンジするって噂
- CBR1000RR-Rがマイナーチェンジするらしい
- エンジンに変更があるらしい
こちら私が聞いた噂です。確定情報ではありません。非公式の不確かな情報ですので引用等は控えて頂けると助かります。
EURO5適合じゃないの?現時点で準拠してる
スペック・サイズ | CBR1000RR-R | Honda
CBR1000RR-Rの排ガス規制は平成28年規制です。つまりはEURO4ですね。
ということはマイナーチェンジでEURO5適合するんじゃないの?って思う方もいるかも知れませんが、現時点でEURO5準拠してます。
そういう感じなので現行モデルの時点でなんの変更もなく、EURO5に適合出来るよ。
ですので今回のマイナーチェンジって話とはあんまり関係無いと思う。
リコール関係じゃないの?多分違う
CBR1000RR-Rは一度リコールがありましたのが、チェンジペダルの取り付けボルトに関するリコールです。
今回の噂だとエンジンの変更ってありますので、これも多分関係ない。
ついでにエンジンの写真左。
こっちは右。
SSは密度が凄くてどこ見てもかっこいいね。
CBR1000RR-Rは出たばかりだけど、以前からそれっぽい噂はある
Honda | 大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR-R FIREBLADE」「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」をフルモデルチェンジし発売
CBR1000RR-RはEICMA2019で発表され、日本では2020年3月に発表されたばかりの赤ちゃんです。
そういう感じなのでマイナーチェンジあるとしても多分2021年モデルでは無いと思う…たぶん。
ただ以前からCBR1000RR-RのSPより上級のグレードの噂や、クローズドコース用のお高級モデルの噂とかは聞いてます。
また、以前に聞いてた噂や特許では可変バルブ機構やAMT等もありました。そういえば最近にも新たに公開されていたような。
個人的には可変バルブ機構に関してはCBR1000RR-Rに採用される可能性はかなり高いと感じてましたけど、実際は採用されなかったよ。
この辺が今後のマイナーチェンジで採用とか、上級グレードで採用とかはあり得るとは思います。
ただ、今回の噂のマイナーチェンジで可変バルブ機構が採用される可能性は低いと思う。流石に早すぎるような。うーん、どうなんでしょう。
Honda | バイク製品アーカイブ 「CBR1000RR」
ちなみに1つ前のCBR1000RRは約1年半ぐらいでマイナーチェンジはありましたが、こちらソフト(電子制御系)の熟成って感じです。
今回はエンジンって噂なのでたぶんハードの変更と思われます。
たぶん2022年モデル以降だと思う
何かしら不具合あってのマイナーチェンジ(リコールとかサービスキャンペーン相当的な)であるなら、すぐあってもおかしくはないですけど…
現時点の噂だとたぶんエンジン改良だと思われますけど、エンジン改良であるならば流石に2年以上は間を開けると思う。
なので出るとしても2022年モデル以降かなと思います。
色々と噂を聞くことがありますが、3年とか4年先の噂とかも普通に聞きますので、今回に関しても時期はよくわからないです。
大体そんな感じです。
マイナーチェンジってお話なので外観等は変わらないと思われます。
装備に関しても現時点でSSに必要な物は大体全部載ってますので、追加とかは特に無いと思う。根拠ないけど。
現時点では詳細不明ですけど、エンジン変更となるとやっぱり不具合等の改善か出力向上って感じでしょうか。
これ以上強くなるんですかね?現状で馬力は218PSな化け物ちゃんなんですけどね。
2021年7月25日:マイナーチェンジで馬力上がるみたい
- CBR1000RR-Rがマイナーチェンジするとの噂がある
- パワーアップすると聞いているので、馬力が上がるみたい
こちら私が聞いた噂です。確定情報ではありません。非公式の不確かな情報ですので引用等は控えて頂けると助かります。
It's not confirmed information, it's an unsubstantiated rumor.
It is not official information. It's mainly my prediction.
I am not a media person. I am a consumer.
If you want to quote my blog, please contact me.
今の所はSP2とかではなく、マイナーチェンジっぽい
私が聞いてる情報だとマイナーチェンジでパワーアップするって感じですので、恐らくははSP2等を指しているのではなさそう。
現行が218PSですので、恐らくは220PSぐらいにはなりそうですね…果てしないな。
2020年時点で噂がありましたので、恐らくは発表はそう遠くないと思います。
早くてEICMA2021(2021年末)に発表、発売日は2022年って感じでしょうね。2022年モデルだと思う。
恐らくですけど大掛かりな変更ではなく、ハードとソフトの小変更でパワーアップってパターンだと思うけど、現状詳細は謎です。
2021年11月10日:2022年モデルはパワーダウンの様です
- 2022年モデルのCBR1000RR-RとSPがヨーロッパで型式認証されている
- 馬力は213.8hp(現行214.6hp)
- トルクは82.6lb-ft(現行83.3lb-ft)
- 回転数はかわらない
- 触媒が変わっていて、排気ガスの値が変わってる
- 車両重量は201kgのまま
- ホイールベースは1,455mm(現行1,460mm)
Updated Fireblade to mark 30th anniversary | News
全文、原文はbieksocialさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
パワーダウンするみたい
エンジンに変更があるとの噂がありましたのでその通りになりましたけど、別で聞いてた噂だとパワーアップって話でした。
でも型式認証の通りだとパワーダウンですね。馬力は0.8HP、トルクは1Nm減ってることになる。
恐らくですけどパワーカーブがいい感じになるんでしょうね。その弊害で多少パワーダウンするんだと思う。
ホイールベースの変更に関しては、恐らくはサスペンションセッティングの変更では?またはピボット周りの変更ですかね。
→ファイナルの変更だそうです。スプロケットですね。
パワーアップの噂はなんだったの?
ピークは下がるけどパワーカーブ全域がいい感じになるので、それが伝言ゲームのようになってパワーアップって表現になったのかもしれませんね。
または次の次のCBR1000RR-Rに関する情報だったのかもしれません。そういう事はたまにあるよ。
以前に(CBR1000RR-R正式発表前)出願されていた可変バルブ機構の特許がまた出願されていましたし…
謎ラジエーターの特許も出願されています。
そういう感じなので、CBR1000RR-Rは大幅なマイナーチェンジの可能性があります。少なくとも2022年モデルじゃないですが。
それとSP2の噂もあります。なのでパワーアップするのはSP2だけの可能性もある。
情報が少ないのでよくわからない。
とにかくは2022年モデルのCBR1000RR-RとCBR1000RR-R SPに関しては上記の型式認証の通りにスペックになるのは確実です。
2021年11月12日:パワーカーブがええ感じになるみたい
現行RR-Rの弱点がかなり改善されているとドリームの方が言っていました。改良点はエンジン、シャシーともに多く、トルクアップでコントロールしやすく、サーキットでの戦闘力もアップするとの事。
現行は160kW(=217.5392ps)の設計目標を達成するために、犠牲になったトルクカーブを新型では修正し、ファイナルもショートに振ったそうです。
買いですね。
11月11日のコメントです。ありがとうございます。
エンジンに関してはそうだろうなーって感じですけど、シャーシの改良点ってどこなんでしょう?気になりますね。
にしても結構早めのマイナーチェンジですね。やる気。殺る気ですかね。