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ホンダの新型電動バイクは航続距離104km

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ホンダの新型電動バイクは航続距離104km

CUV e:よりかなり長いよ。となるとバッテリーが増えてるか、固定式バッテリーかでしょうか。

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ホンダの新型電動バイクのティーザー第3弾

ホンダの新型電動バイクのティーザー第3弾

ティーザー第3弾が公開されました。なんか謎があるぞ。

ティーザーのスクリーンショット

人間

見覚えがあるフルカラー液晶メーターですが、色々謎です。

こちらは見覚えがないメーター。モノクロ液晶ですね。

いつもの

いつもの

いつもの

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バッテリーが変更されている可能性が高い

航続距離が104km

こちらティーザーのメーターです。

メーター自体はCUV e:の7インチフルカラー液晶メーターと同じでしょうね。

CUV e:は航続距離は70km以上、80.7kmと公式に記載があります。どのモードによるのかは謎です。80.7kmはECONモードによるものだと思う。

んで不思議なのがティーザーのモデルはRangeが104kmです。しかもスタンダードモードで。CUV e:はスタンダードモードだと72kmの様ですね。

なので32kmも航続距離が伸びてるって事になるのかな?すごいね。

バッテリーどうなってるの?

Honda | 2023 Honda 電動二輪事業説明会 説明概要

以前のホンダの電動に関するリリースで、プラグイン方式コミューターとの記載があります。

プラグイン方式は固定式バッテリーの事です。交換式バッテリー(モバイルパワーパック)ではないって事。

なので恐らくは今回の104kmのモデルは固定式バッテリーなのでは?

Honda Activa EV price, launch details, electric scooter and more | Autocar India

インドでは交換式バッテリーのモデルと、固定式バッテリーのモデルの両方が以前にホンダによって(?)示唆されていますので、この固定式バッテリーのモデルが104kmの方なんだと思う。

他に考えられる可能性

他に考えられるのは、モバイルパワーパックを3個搭載するとかでしょうか?現状は最大2個搭載のモデルしかありません。

インドってシートは長いほうが良い(3人乗ったりするので)傾向ですので、シート伸ばして3個搭載する可能性もあるとは思う。

あとは新型のモバイルパワーパックとかでしょうか?モバイルパワーパック自体もモデルチェンジしてます(今は2代目でしたっけ)ので、新たに高効率バッテリーが完成したとか?

でもそれだったらグローバルモデルのCUV e:の時に発表があるはずですから、新型バッテリーの可能性はほぼないと思う。

やっぱり固定式バッテリーでしょうね。3個搭載だったら面白いと思うんですけども、充電器とか充電の事考えると流石に3個はきついと思う。

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2グレードあるの?2モデル?

ティーザーでは2種類のメーターが公開されていますが、こちらのモノクロ液晶メーターの方は初出ですね。

ちなみにCUV e:の場合は下位グレードもフルカラー液晶メーターです。

今回のインドのティーザーのモノクロ液晶メーターのモデルは、104kmのモデルの下位グレードなのか、別のモデル(例えば交換式バッテリーのモデル)なのかは現状謎です。

個人的にはティーザーの流れから考えると下位グレードかなーって思いますけども。

大体そんな感じです。

パワートレインはCUV e:と同じ様ですが、固定式バッテリーであればフレームは別物でしょうね。または一部変更かな。

現状ホンダのグローバル市場で売ってる電動スクーターは交換式バッテリーのモデルのみですが、どうやら固定式バッテリーのモデルがそろそろ発表されそうです。

104kmであれば良いですね。その辺乗るとか通勤通学であれば余裕がある数字だと思う。ツーリングとかに使わない限りは十分な数字だと思う。

インド生産のこの電動バイクですけど、輸出もするらしいので、日本に入ってくる可能性もあるよ。GB350とかインド製ですしね。

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