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2026 新型Z1100 SEと旧型Z1000の比較・変更点まとめ

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2026 新型Z1100 SEと旧型Z1000の比較・変更点まとめ

2026年モデルの新型Z1100が12月19日に正式発表されました。遅れてごめんね。

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2026年モデルのZ1100/Z1100SEのリリース

公式ページこちら

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2026年モデルのZ1100/Z1100SEのカラーラインアップ

Z1100 SEのカラーラインアップ

メタリックマットグラフェンスチールグレー × メタリックマットカーボングレー

Z1100のカラーラインアップ

エボニー × メタリックカーボングレー

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2026年モデルのZ1100/Z1100SEのスペック

全長:2,055mm
全幅:825mm
全高:1,085mm
ホイールベース:1,440mm
シート高:815mm
重量:221kg
燃料タンク:17L
最低地上高:125mm

エンジン:DOHC水冷4気筒4バルブ
排気量:1,099cc
ボア×ストローク:77.0mm×59.0mm
圧縮比:11.8
ミッション:6速
馬力:100kW(136PS)/9,000rpm
トルク:113Nm/7,600rpm
燃費:18.6km/L
排ガス規制:euro5+

フロントサスペンション:倒立41mm
フロントトラベル:120mm
リアサスペンション:モノショック
リアトラベル:136mm
キャスター:24.5°
トレール:101mm

フロントブレーキ:310mm/4pot
リアブレーキ:260mm/1pot
フロントタイヤ:120/70ZR17
リアタイヤ:190/50ZR17

無印とSEでスペックは同じです。

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2026年モデルのZ1100/Z1100SEの装備

2026年モデルのZ1100のエンジン

  • Ninja 1100SX系エンジン
  • アシスト&スリッパークラッチ

Z900と比較したパワーグラフ。そりゃまぁ排気量でかいから強いよ。

マフラーは右側1本出し。

2026年モデルのZ1100の電子制御

  • スロットルバイワイヤ
  • ライディングモード:3モード/ライダー
  • パワーモード
  • コーナリングトラクションコントロール:3モード
  • コーナリングABS
  • 上下クイックシフター
  • クルーズコントロール

電子制御はNinja 1100SXと同じかな?

クルーズコントロールもあります。最近のバイクはボタン多いよね。

2026年モデルのZ1100の車体

  • ラジアルマウントモノブロックキャリパー:対向4POT
  • SFF-BP:圧/伸/プリロード
  • リンク式モノショック:伸/プリロード
  • ハンドルポジション変更:より幅広、より前方

STDもモノブロックキャリパーです。こちらTOKICO製だそうです。

ハンドルが変更されています。

メインフレームはNinja 1100SXと同じですね。

スイングアームももちろんアルミ。

片側1本出しマフラーになりましたので、旧型みたいに左側にはマフラーはないよ。

シート表皮はいっぱいZのやつ。

2026年モデルのZ1100の電子機器

  • LED灯火器類
  • 5インチフルカラー液晶メーター
  • スマートフォン連携:簡易ナビ
  • 6軸IMU

Z1000と同じヘッドライトですね。SUGOMIのやつ。

テールランプはいつもの。ウィンカーも。

メーターは表示が2モードあります。かっけー

簡易ナビ対応です。

2026年モデルのZ1100 SEの装備

  • ブレンボ M4.32モノブロックキャリパー:対向4POT
  • オーリンズS46リアショック:伸/プリロード
  • ブレンボフロントディスク
  • フロントメッシュホース
  • USB C電源:ハンドルマウント
  • シート表皮

基本的にNinja 1100SX SEと同じ内容のSEですね。

USB C電源がハンドルについてるよ。

シート表皮も変更されています。

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2026年モデルのZ1100/Z1100SEの価格

2026年モデルのZ1100/Z1100SEの価格

  • Z1100:158万4,000円
  • Z1100 SE:176万円

差額は17万6,000円です。

カワサキケア込でこの価格は頑張ってる感ありますね。日本でも比較的安価な方だと思います。

Ninja 1100SX 系の価格

  • Z1100:158万4,000円
  • Z1100 SE:176万円
  • Ninja 1100SX:178万2,000円
  • Ninja 1100SX SE:199万1,000円
  • VERSYS 1100 SE:212万3,000円

こうやって見ると中々にお買い得感があるような。

Z1100と他のモデルの価格

  • MT-09:125万4,000円
  • CB1000 HORNET:134万2,000円
  • CB1000F:139万7,000円
  • Z900:148万5,000円
  • GSX-S1000:152万9,000円
  • Z1100:158万4,000円
  • CB1000 HORNET SP:158万4,000円
  • Z900 SE:166万1,000円
  • Z1100 SE:176万円

やっぱりお買い得感ありますね。Z900との価格差は無印で9万9,000円ですので。

2026年モデルのZ1100/Z1100SEの発売日

  • 2026:2025年12月19日発表、2026年2月14日発売

Z1000の最終モデルは2022年モデルでしたので、大体4年ぶりの復活ですね。意外と短いね。

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2026年モデルのZ1100とZ1000の比較・変更点まとめ

Z1100とZ1000のスペックの比較

  • 全長:2,055mm / 2,045mm
  • 全幅:825mm / 790mm
  • 全高:1,085mm / 1,055mm
  • ホイールベース:1,440mm / 1,435mm
  • 排気量:1,099cc / 1,043cc
  • ボア×ストローク:77.0mm×59.0mm / 77.0mm×56.0mm
  • 馬力:100kW(136PS)/9,000rpm / 104.5kW(142PS)/10,000rpm
  • トルク:113Nm/7,600rpm / 111.0Nm/7,300rpm
  • 排ガス規制:euro5+ / euro4
  • リアトラベル:136mm / 135mm
  • リアブレーキ:260mm/1pot / 250mm/1pot

エンジンスペックはNinja 1100SXと同じですね。なのでパワーダウンしてます。

Z1100とZ1000の装備の比較

  • スロットル:電子制御 / 機械式
  • ライディングモード:あり / 無し
  • パワーモード:あり / 無し
  • トラクションコントロール:コーナリング / 無し
  • ABS:コーナリング / 普通
  • 上下クイックシフター:あり / 無し
  • クルーズコントロール:あり / 無し
  • メーター:5インチフルカラー / モノクロ
  • スマートフォン連携:あり / 無し
  • ハンドル変更
  • 前後ディスク変更
  • スイングアーム変更
  • フロントマスター変更
  • ハンドルスイッチボックス変更

Z1000って電子制御全くないタイプだったんですね。ABSしかないみたい。

Z1100とZ1000のデザインの比較

  • 前後ディスク
  • スイングアーム
  • 排気系
  • ウィンカー
  • アンダーカウル
  • ハンドル
  • メーターバイザー
  • フロントマスター
  • 左右ハンドルスイッチボックス
  • エンジン

見た目の大きな違いはマフラー、アンダーカウル、メーターぐらいですね。新旧そっくりです。

大体そんな感じです。

各社リッター(前後)4気筒ストリートファイターが存在しますが、ヤマハはMT-10は来年までですので、不在になりますね。

ホンダは6軸IMU無しでZ1100より24万2,000円安く、スズキも6軸IMU無しでZ1100より5万5,000円安いですね。ヤマハのMT-10はZ1100より34万1,000円高く、MT-09は33万円安いです。

各社意外と棲み分け出来ているというか、直接バッティングするのはCB1000 HORNETとGSX-S1000ぐらいですかね。

Z1100の直接的なライバルは装備的にはCB1000Fですけど、見た目のジャンルが違いますし。

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