2026年モデルの160 DUKEが発表されました。スモールDUKE系の新たな排気量のモデルです。
2026年モデルの160 DUKEのリリース
2026年モデルの160 DUKEのリリース
Sayonara to the pretty boys - The All-New KTM 160 DUKE.
Most powerful 160 in the game.#KTM #KTMIndia #KTM160DUKE #ReadyToRace #GetDuked #NoBullshit #NOBS pic.twitter.com/r341KlIsvS— KTM India (@India_KTM) August 12, 2025
公式ページこちら。インド。
2026年モデルの160 DUKEのカラーラインアップ
- エレクトロニックオレンジ
- アトランティックブルー
- シルバーメタリックマット
カラーは3色あるのですが、公式ページに載ってるのはアトランティックブルーのみです。他2色は画像が用意されてなさそう。
2026年モデルの160 DUKEのスペック
全長:mm
全幅:mm
全高:mm
ホイールベース:mm
シート高:815mm
重量:147kg
燃料タンク:10.1L
最低地上高:174mm
エンジン:SOHC水冷単気筒4バルブ
排気量:164.2cc
ボア×ストローク:66mm×48mm
圧縮比:11.97
ミッション:6速
馬力:13.97kW(19PS)/9,500rpm
トルク:15.5Nm/7,500rpm
フロントサスペンション:倒立
フロントトラベル:138.2mm
リアサスペンション:モノショック
リアトラベル:160.98mm
キャスター:°
トレール:mm
フロントブレーキ:320mm/4POT
リアブレーキ:230mm/1POT
フロントタイヤ:
リアタイヤ:
色々載ってないので色々と不明です。
2026年モデルの160 DUKEの装備
- 恐らく200DUKE系エンジン
- BYBREラジアルマウント4POTキャリパー
- リアサスペンション:プリロード
- モノクロ液晶メーター
- スーパーモトABS:リアABSオフ可能
- LED灯火器類
- スマートフォン連携:簡易ナビ
エンジンの写真が200DUKE系ですので、恐らくは200DUKEがベースのエンジンなのでは?
→SOHCってスペック表に記載がありますし、実車の方だとSOHCエンジンに見えます。
公式ページのエンジンの写真がDOHCだったのでDOHCって書いてました。すみません。
メーターはモノクロ液晶メーターです。
2026年モデルの160 DUKEの価格
- 200 DUKE:20万7,538ルピー
- 160 DUKE:18万4,998ルピー
- MT-15:18万500ルピー
インドでは125 DUKEが売ってたのですが、それが生産終了になりまして、代わりに160 DUKEになりました。
ちなみにインドでは390 DUKEと250 DUKEも売ってます。
200 DUKEが今後どうなるかは謎。
160 DUKEと200 DUKEの比較
やっぱり見た感じは200 DUKEベースなのかなと思います。
リアフレームとかタンクとかホイールとか、色々と違うようですが。
日本で売る?売らないと思う
日本のスモールDUKE系
- 125 DUKE
- 250 DUKE
- 390 DUKE
日本のスモールDUKE系は上記のラインアップです。
200は過去に居ましたけど、今はいません。
日本で160は中半端なので
インドでは160はメインの排気量って感じでしょうか。日本でいう250ぐらいに人気な排気量だと思う。
インドの税制は良くわかりませんが、160ccって事に意味があるんだと思う。大体インド各社150cc前後のモデル出してますし。
日本では160ccは税制的に250ccと同じですよね。なので160に特に意味がありません。
んで日本では250 DUKEが既にいますし、125 DUKEもいますので、160 DUKEが入る余地はありません。
そういう感じで日本で売る可能性はかなり低いと思います。恐らくはインド現地のみで売るのでは?