既に日本国内モデルの価格や発売日も決まってるそうです。もう海外で発表されてますしね。
2025年モデルのCT125・ハンターカブ
2024年8月24日に現地タイで発表されたよ。詳しくはこちら。
【継続】グローイングレッド
【新色】パールシュガーケーンベージュ
【新色】パールスモーキーグレー
こんな感じの3色でした。んで、日本での発売日とか価格とか決まってるそうです。
2025年モデルのCT125・ハンターカブの日本国内モデル
コメント欄情報
昨日、ドリーム店で税抜3万円の値上げだと聞きました。
12月発売らしいです。
2024年9月20日のコメントです。ありがとうございます。
メディアさん情報
国内向けの新型CT125は、12月12日に発売される見込み。価格は47万3000円で、従来型の44万円から3万3000円アップになると予想される。
【速報】2025年新型CT125ハンターカブは3.3万円アップで12月12日国内発売!? 新色2カラー登場、時計&ギア表示対応、燃費もアップか - Webikeプラス
こちらwebikeさんの9月15日の記事です。
なんで3万3,000円上がるの?
47万3,000円になるよ
現行モデルは税抜40万円です。コメントの方曰く、税抜3万円上がるそうです。あらー
税抜43万円、税込47万3,000円ですね。
他の元44万円シリーズはギアポジションインジケーター対応になって1万1,000円の値上げでしたが、ハンターカブは3万3,000円の値上げです。
何故に?って感じで色々調べてたらwebikeさんの記事が見つかったんスけど、どうもマイナーチェンジしてるっぽい。
なんか色々変わってる
- ミラー変更
- エキパイのヒートガード変更
見た感じこの辺が変更されてますね。タンデムステップが無いのと、サイレンサーヒートガードの黒いのが無いのはタイでは元々です。
ミラーは既存のもの
ミラーはCL250やレブル250と同じものですね。
ヒートガードの変更は排気系の変更
サイレンサー部分のヒートガードは変更されてないんすけど、エキパイ部分のヒートガードの形状が変更されています。
スリットっぽいのがパンチングになってるのと、触媒部分のスリットが縦長になっています。
それからヒートガードの触媒周辺が細くなってますよね。となるとエキパイが変更されてる可能性が高いです。触媒が変更されてるんだと思う。細長くなってますね。
従来の触媒(キャタライザー)は、エキパイ根元とセンターパイプ(サイレンサー手前)に設置しているが、新型ではエキパイ根元に集約。これに合わせエキパイとプロテクターを新設計した。
【速報】2025年新型CT125ハンターカブは3.3万円アップで12月12日国内発売!? 新色2カラー登場、時計&ギア表示対応、燃費もアップか - Webikeプラス
webikeさんの記事にこういう記載がありますので、実際そうなんだと思う。見た感じ販売店向けの資料をそのまま記事にされているようですし。
EURO5+に適合してるんだと思う
EURO5+て何
OBDⅡの監視要件は、排出ガス発散防止装置が故障又は劣化したときに WMTCモードにより測定した排出ガス値が異常レベル(OBD 閾値)を超える可能性があるものについて監視・検知できることを規定します。これには、失火や触媒劣化の監視・検知を含みます。
EURO5+に準拠するには色々必要でして、センサー類が追加で必要になりそう。
触媒の監視や検知のために触媒の位置の変更と、センサー類の追加等って感じでしょうね。
適合が意外と難しいらしく、EURO5+に適合せず生産終了になってるモデルは結構います。
EURO5+適合するためのコストアップだと思う
ギアポジションインジケーターに対応するための1万1,000円の値上げと、EURO5+適合のための+2万2,000円なんだと思います。
ちなみの他の元44万円シリーズはみなさんEURO5のままです。EURO5+じゃないよ。
大体そんな感じです。
そういう感じで44万円シリーズは45万1,000円シリーズになりましたが、これからは47万3,000円シリーズになりそうです。
webikeさん曰くECUも変わるらしいので、いま出てる排気系や燃調系のパーツ等は使えなくなる可能性が高いよ。
その辺変更する予定がある方は気をつけてね。この辺のモデルいじってなんぼみたいなところありますんで。