お姿が公開されています。あらーなんかいいね。
- 2023年9月15日:シート高に関して修正
- 2023年9月14日:お写真が公開されてるよ
- 2023年7月31日:8月発表らしいよ→そうならなかったよ
- 2023年6月30日:お国に登録されているらしい
CARBにV-Strom800(Vストローム800)が登録されている
2024年のCARB規制にvストローム800無印の登録がされたそうです。
motorcycle.comの情報です。寸法やタイヤ、重量などの情報があります。
数日以内にスズキからアナウンスがあると記事では推測されています。
6月30日のコメントです。ありがとうございます。
CARBの書類
こちらCARBの書類です。普通にV-STROM800って載ってますね。あらまぁ。
んでスイスでも登録されているそうで、そちらだとスペックもわかるそうです。
スイスでもV-Strom800(Vストローム800)が登録されている
- スイスでV-STROM800が車両認証されてる
- フロントタイヤが110/80-19
- 全長88.8インチ
- ホイールベース59.6インチ
- 全幅35.6インチ
- 全高は1.8インチ高い
- DEより15ポンド軽量化してる
- 最高速は119マイル(DEは118マイル)
- 数日以内にスズキがV-STROM800を発表すると予想する
2024 Suzuki V-Strom 800 | Motorcycle.com
全文、原文はMotorcycle.comさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
V-Strom800(Vストローム800)はどういうモデル?
インチポンドはわからん
無印/DE
- 全長:2,255mm / 2,345mm
- ホイールベース:1,515mm / 1,570mm
- 全幅:905mm / 975mm
- 全高:1,345mm / 1,310mm
- 重量:223kg / 230kg
- 最高速:191.5km/h / 190km/h
- フロントタイヤ:110/80-19 / 90/90-21
比較するとこんな感じ。全高が高くなっている分はスクリーンが高くなってるんでしょうね。1050の無印もそうなので。
どういうモデル?1050と似たような変更点では?
こちらはV-Strom1050の無印とDEです。
- Gモードの有無
- リアABSのオンオフ
- キャストホイール
- スクリーン調節機構
- ガード類
- ハンドル
- スイングアーム
主な変更点はこんな感じです。なので800に関しても似たような変更点だと思います。
V-Strom800(Vストローム800)の変更点予想
- キャストホイール
- フロント19インチ
- 大型フロントスクリーン
- スクリーン調節機構の変更:調節幅が増えたり、工具無しの調節機構とか?
- サブフレームの有無:サブフレームが付いてるが、それが無くなる可能性もあるのでは
- ハンドルの変更:全幅が変わってますので
- スイングアームの変更:ホイールベースが短くなってるので
- サスペンションの変更:調整機構が少ない安価なものになる可能性もありそう
- サスストローク変更:オンロードよりなので
- ABSのモードの有無:GSX-8Sには無いし
- グラベルモードの有無:GSX-8Sには無いし
- リアABSのオンオフ機能:GSX-8Sには無いし
考えられるのはこの辺でしょうか?多少でも可能性があれば載せていますので、採用されないのもあると思うよ。
サブフレームはどうなんじゃろ
Vストローム800DEにはGSX-8Sにはないサブフレームと樹脂製アンダーカバーがついてます。
悪路での強度面を補うためにVストローム800DEにはダウンチューブとしてのサブフレームを入れています
悪路のためのサブフレームだそうです。
Vストローム800はオンロードよりでしょうから、もしかしたらサブフレームが外される可能性もあると思います。7kg軽量化してますので、それなりの部品外さないといけませんし。
大体そんな感じです。
そういう感じで2024年モデルとしてVストローム800が出るのが確定しました。まぁ650も1050も無印とDE(XT)がありますしね。
1050の無印はDEの廉価なグレードってわけではないので、800に関してもあからさまにチープになったりは無いと思うよ。
とはいえ1050は無印とDEで8万8,000円の価格差がありますので、Vストローム800に関してもそれなりに価格が下がると思います。
遅くてもEICMA2023には発表されるでしょうから、気になる方はもう少し待っててね。
2023年9月14日:V-Strom800(Vストローム800)の画像が公開されている
- オーストラリアのお国の奴に2024年モデルのV-Strom800が登録されていた
- フロントは変更されていて110/80-19、リアは150/70-17から変更されていない
- サスペンションのトラベルが短くなっていて、ホイールベースが1,515mm(DEは1,570mm)になっている
シート高は800mm(DEは855mm)→約800mmになると予想される- スクリーンも高くなっている
- 7kg軽量化されていて、車両重量は223kg
Suzuki V-Strom 800: Neu für 2024 mit 19-Zoll-Vorderrad | MOTORRADonline.de
全文、原文はmotorradさんでどうぞ。
私の訳は意訳ですし、はしょっています。また、間違っている可能性がありますので、情報元で確認してください。
2024年モデルのV-Strom800(Vストローム800)の画像
Suzuki V-Strom 800: Neu für 2024 mit 19-Zoll-Vorderrad | MOTORRADonline.de
こちらV-STROM800さん
こちら現行V-STROM800DEさん
見た感じわかる事
- キャストホイール
- アンダーガードがない
- サブフレームもない
- スクリーンが純正アクセサリーのハイスクリーン
- ハンドガードない
- タイヤの銘柄
- ラジアルマウントキャリパー?
基本的にXTと無印みたいな感じすね。7kgの軽量化はいいね。
ラジアルマウントキャリパーかも
ブレーキがラジアルマウントになってる?
9月15日のコメントです。ありがとうございます。
あ、たしかにそう見えるかも。
こちらはGSX-8Sです。
見た感じ同じキャリパーに見えますね。あとフロントフォークも似てるので、同じフロントフォーク(ストロークの変更はあるかも)が使われているのかもしれませんね。
大体そんな感じです。
なんか量産型ロボットっぽさがあっていいですね。強いタイプの量産機って感じで。地味さが上がりましたよね。
遅くてもEICMAには正式発表されるでしょうから、気になる方はもう少し待っててね。日本国内発売日は大体2月~4月ぐらいになると思うよ。例年そんな感じなので。DEは2023年3月発売だったよ。