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2022年モデルの新型GSX-R125/GSX-S125と旧型の比較・変更点まとめのコピー

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2022年モデルの新型GSX-R125/GSX-S125と旧型の比較・変更点まとめのコピー

2022年モデルの新型GSX-R125とGSX-S125が発表されましたので、新旧比較しました。

  • 2022年3月9日:GSX-R125を追加。色々と修正。
  • 2022年3月8日:正式に発表されました
  • 2021年12月4日その2:馬力やトルクは据え置きだとか
  • 2021年12月4日:2022年モデルが発表されました。一分情報のみの発表。
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2022年3月8日:2022年モデルのGSX-S125が正式発表されました

https://twitter.com/SuzukiMotoItaly/status/1500829974621790212

今までは中途半端に情報が公開されてましたけど、今回はイタリアで正式発表されました。GSX-R125はまだっぺー

ドイツかどっかの公式ページはR125も発表されてなかった?

3月9日のコメントです、ありがとうございます。ドイツにいました。

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2022年モデルの新型GSX-S125のカラーラインアップ

ドイツカラー

イタリアカラー

ブルーボルチモア

ホワイトシアトル

ネロデトロイト(ブラックデトロイト)

ボルチモアらしいよ

カラー名がアメリカ都市モチーフなので「ブルーボルチモア」ですな。
伊語→Baltimora
英語→Baltimore

3月9日のコメントです。ご指摘ありがとうございます。

なるほど、バルティモラって聞いたことねーなって思ってたのですが、ボルチモアなんすね。

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2022年モデルの新型GSX-S125のスペック

イタリア仕様

全長:2,020mm
全幅:745mm
全高:1,040mm
ホイールベース:1,300mm
シート高:785mm
重量:134kg
燃料タンク:11L

エンジン:DOHC水冷単気筒
排気量:124.4cc
ボア×ストローク:62.0mm×41.2mm
圧縮比:11.0
ミッション:6速
馬力:11kw(15PS)/10,000rpm
トルク:11.5Nm/8,000rpm
燃費:43.5km/L
排ガス規制:EURO5

フロントサスペンション:正立
リアサスペンション:モノショック
トレール:93.3mm

フロントブレーキ:290mm/2POT
リアブレーキ:187mm/1POT
フロントタイヤ:90/80 17M/C(46S)
リアタイヤ: 130/70 17M/C(62S)

日本の現行はトルクが11Nmだけど、日本は小数点切り捨てなのでたぶん実際は同じだと思う。

ドイツ仕様

  • 全長:2,000mm
  • 全高:1,035mm
  • 車両重量:135kg
  • 最低地上高:165mm
  • 馬力:11kw(15PS)/10,500rpm
  • トルク:11,0Nm/8,500rpm
  • 燃費:41.7km/L

あ、イタリア仕様と全然違う。

となるとイタリア仕様は公式ページのミスかもしれません。海外公式ページではよくある事です。

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2022年モデルの新型GSX-R125と2021年モデルの価格の比較

  • 2021:4,290ユーロ(約54万5,500円)
  • 2022:4,300ユーロ(約54万6,800円)

10ユーロの値上げです。約1,300円。

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2022年モデルの新型GSX-S125と2021年モデルのスペックの比較

2022ドイツ/2021ドイツ

  • 馬力:11kw(15PS)/10,500rpm / 11kw(15PS)/10,000rpm
  • トルク:11.0Nm/8,500rpm / 11.5Nm/8,000rpm
  • 燃費:41.7km/L / 43.5km/L
  • 重量:135kg / 133kg
  • 排ガス規制:EURO5 / EURO4

イタリア仕様で比較していましたが、ドイツ仕様で新旧比較し直しました。

馬力は据え置きですが、回転数が500rpm上がってる。トルクは0.5Nm下がって、回転数は500rpm上がった。燃費は1.8km/L悪くなった。車両重量は2kg重くなりました。

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2022年モデルの新型GSX-S125と2021年モデルの見た目の比較

  • アンダーカウル
  • エキゾーストパイプ

見た感じはアンダーカウルとエキパイしか変わって無いように見える。

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2022年モデルの新型GSX-R125のカラーラインアップ

メタリックトリトンブルー(エクスターカラー)

タイタンブラック

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2022年モデルの新型GSX-R125のスペック(ドイツ)

全長:2,000mm
全幅:700mm
全高:1,070mm~1,105mm
ホイールベース:1,300mm
シート高:785mm
重量:137kg
燃料タンク:11L
最低地上高:155mm

エンジン:DOHC水冷単気筒4バルブ
排気量:124cc
ボア×ストローク:62.0mm×41.2mm
圧縮比:11.0
ミッション:6速
馬力:11kw(15PS)/10,500rpm
トルク:11.0Nm/8,500rpm
燃費:41.7km/L
排ガス規制:euro5

フロントサスペンション:31mm正立
フロントトラベル:110mm
リアサスペンション:モノショック
リアトラベル:115mm
キャスター:°
トレール:93mm

フロントブレーキ:290mm/2pot
リアブレーキ:190mm(たぶん187mm)/1pot
フロントタイヤ:90/80-17 M/C 46S
リアタイヤ:130/70-17 M/C 62S

リアディスク径に関しては実際は187mmだと思います。日本の現行GSX-R125が187mmですし、2022年モデルのGSX-S125も187mmですし。

全高の幅は謎です。スクリーン調整機能ないよね。ロングスクリーンなりつけた数字ってことかな?でも純正アクセサリーにそういうのないし。謎。

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2022年モデルの新型GSX-R125と2021年モデルの価格の比較

  • 2021:4,590ユーロ(約58万3,650円)
  • 2022:4,650ユーロ(約59万1,300円)

60ユーロの値上げです。約7,650円。

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2022年モデルの新型GSX-R125と2021年モデルの旧型のスペックの比較

2022/2021

  • 重量:137kg / 134kg
  • 馬力:11kw(15PS)/10,500rpm / 11kw(15PS)/10,000rpm
  • トルク:11.0Nm/8,500rpm / 11.5Nm/8,000rpm
  • 燃費:41.7km/L / 43.5km/L
  • 排ガス規制:euro5 / euro4

スペック的に良くなった部分は環境に優しくなった事ぐらいでしょうか。

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2022年モデルの新型GSX-R125と2021年モデルの旧型の見た目の比較

  • アンダーカウル変更
  • エキゾーストパイプ変更

触媒が追加されたっぽいですが、デザイン的にはいい感じに収まってますよね。目立ちにくいなーって思いました。

大体そんな感じです。

イタリア仕様だとあまりデメリット無さげな感じでしたが、ドイツ仕様で比較するとデメリットが多いです。実際はドイツ仕様の数字だと思うよ。

恐らくですけど最近のスズキの傾向からして日本国内価格は高くなるでしょうから、GSX-S125やGSX-R125買うぞーって方は今のうちに買っておいたほうが良いかも。

  • 2020年モデル:税抜32万8,000円
  • 2021年モデル:税抜34万8,000円

GSX-S125(GSX-R125も)はこんな感じで、2021年モデル(カラーチェンジのみ)の時点で税抜2万円値上げされてますし。ドイツでも2022年モデルで値上げされてますしね。

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